Ishii Yoshimasa
歌うプログラマー石井よしまさのプロフィール

 

 

 

 

 

 

 

フリーエンジニア / Webデザイナー / シンガーソングライター

フリーランスを始めたきっかけ

初めまして!
歌うプログラマー石井よしまさです。
なぜ僕がフリーランスとして働き始めた
その経緯からお話しできたらと思います(^^)

良かったら最後までお付き合いいただけたら幸いです。

関東学院大学の情報ネット・メディア工学科を卒業後、
横浜にあるIT企業に就職しました。

中小ながらも横浜ではトップクラスのIT企業でしたが、
リーマンショックの影響もあって、
仕事に入れない状況が続きました。
いざ出向しても終電まで残業、休日出勤など、
人間関係の悩みも絶えず、パワハラもありました。

社会人4年目になる頃、
通っていた音楽教室の専門学校(夜間過程)の存在を知り、
その場のノリで入学してしまいました。

頑張って両立しようと意気込んでは見たものの、
当時、会社には内緒にしていたので、
学校があるから残業したくないとは言えず、
両立が難しかったのです。

結果、3年半で退職しました。

もうIT業界は辞めようと思っていましたが、

知り合いから

「フリーランスでやってみないか?」と

お誘いを頂き、フリーランスが何かも分からぬまま
次の仕事を見つけるまでの繋ぎで
フリーランスになりました。
ちなみに開始当時の収入は、会社員時代の1.7倍になり、
月収でなく月商と気が付くまで、
金銭感覚がおかしくなった時期もありました(^^;)

 

音楽活動を始める

音楽は、高校生の時にドラムを音楽教室で習い始めて、
大学の時に、音楽サークルで木村カエラのコピーバンドで
ライブデビューしました。

大学時代は、サークルや音楽教室のライブで、
ドラマーとして色んなコピーバンドを経験、
好きなバンドのライブを下北沢、渋谷、新宿など
良く見に行っていました。

大学2年生の時、GRiPという3ピースロックバンドの
ギターボーカルをしている「GONDA」氏が
ソロ活動を初め、普段ロックな曲がアコースティックギターで
表現しても、めっちゃカッコよかったのです!

僕も「ギター弾き語りしてみたい!」と
思うようになりました。

音楽教室でドラム専攻だったのを
まずはエレキギターに変更し、
大学3年生から社会人1年目の夏くらいまでは、
ギターを弾くことに熱中しました。
(その間もドラムはやっています)

社会人1年目の秋から
ヴォイトレを初めて、
社会人2年目の夏に初めて
2010年8月「ISHII」というアーティスト名で
ギター弾き語りでライブデビュー!!

その翌年2011年の夏から

オリジナルソングを作るようになり、
当初は、憧れのシンガーソングライターが歌うような
綺麗な景色や人の悲しみ、愛など自称さわやか系で売っていました(笑)

その頃の曲がこちらのミニアルバムです。

しかし、2016年頃から、
僕にしか歌えない内容って何だろう?と考えるようになり、

その時期、作曲の課題として、
少しふざけて作ったのが

今や僕の一番の名曲でもある

「帰り際のBUGです!

これをライブで2回目くらい披露した時に、
めちゃくちゃうけました!

笑えるとかもありますが、
聴いてくれた人から

「石井君の日常で描かれていて、すごく良い!」

同じIT関係のお客さんからは

「石井さん!俺らの気持ちを代弁してくれてありがとう!!」

なんていうお言葉も頂きました。

それから、
今、自分が等身大で歌える歌は、

「プログラマーとしての自分だ!」

と思い、

それから、IT、プログラミングに関連した曲を歌うようになりました。

2018年7月から
歌うプログラマー石井よしまさに改名し、
プレゼン形式のライブをやったり、
プログラミングしながら歌ったりして、
今に至っています。

 

就職して人間関係の悩み

就職して同期が10人。
この同期と楽しく仕事していこうと思っていました。

新人研修を終えて、各自チームに配属され、
それ以降は同期8割が出向してしまい、
あまり接点はなくなったのですが、
社員旅行の幹事を新人がやることになり、
その中でリーダーを自ら望んでやりました。

しかし、リーダーとして
他のメンバーに色々と文句を言ってしまったり、
自分の力不足で、関係を悪くしてしまいました。
その後の関係もうまくはいかなかったです。
今思えば、同期のみんなには本当に申し訳なく思っています。

そして、学生時代は歳の離れた人と話す機会はあまりなく、
上司とコミュニケーションをとることが本当に苦手でした…

社会人としてのあり方や考え方が、ダメダメだったのも
あるのですが、度を越えた指導、パワハラもあって、
精神的にも限界で、泣きながら帰ることが多々ありました。

そんな時に、「1.フリーランスを始めたきっかけ」にも書いている通り、
専門学校との両立の為、退職し、フリーランスとして独立しました。

 

「プログラミングができなさすぎる」事件

理系高校、大学卒で、
大学でも大してプログラミングが理解できずに
好きでもなかった僕が、
IT企業に就職しました。

同期には文系大学卒で
プログラミングを初めてやる人もいたので、
当時は、追い抜かれることはないと余裕でいました。

新人研修期間終了後、
グループに配属され、数ヵ月後、
同期の8割は出向し、自分はまだ社内でお勉強。

それでも僕は、プログラミング経験があるから
大丈夫だろうと安心していました。

結果、社内の開発案件に入ることができました。

しかし、実際に開発案件に入ったら、
全くできなかった…

数年後に当時の上司から

「石井君、初めはひどかった!!

と言われました。

だって上司に

「できません。どうしたらいいですか?」

とは聞いていたくらいなので(笑)

ねっ!ダメ野郎でしょ?

それから、いくつか開発案件も入ったのですが、
思うようにできず、本当に辛かったです。

最終的に上司から

「石井君は同期の中で、何位だと思う?」

「中間くらいですかね…」

最下位だよね!

こんなことも言われたくらいです。

こんな僕ですが、
色々な現場で試行錯誤しているうちに、
プログラミングのコツみたいなものが分かってきて、
可能だったら趣味にしたいと思えるほど、
コードを書くことが好きになりました。

 

急激にプログラマーとしての評価が高くなった

フリーランスになって2件目の現場では、
テスト(単体)、少々の改修でコードを書く仕事でした。

なんとか助けられながらも、
作業をこなしていきました。

約1ヵ月半で現場が終わり、最後の出勤日。

社員の方々から
「もし仕事なかったら、また来てください!」
「助かりました!」

などとお声頂き、
社員全員でお見送りまでして頂きました。

初めてプログラミングのお仕事で、
自分でも役に立てたと思った瞬間でした。

次の仕事までの繋ぎでやっていましたが、

この時、僕は

このお仕事を続けてみようと決めました!

 

そして現在…

フリーランスでプログラマーしながら、
ワンマンライブやったり、音源作ったり
音楽活動ができています。

プログラマーとしての収入が十分にあるので、
音楽活動を辞めずにできています。

始めはプログラミングも全然できなくて
何度も辞めようと思った僕が、
仕事が途切れることなく
正社員のオファーもあり、
契約更新時に次の現場に行くと言うと、
すごく残念に思ってもらえるようになりました。

「僕と同じようにプログラミング向いていないかも…」

と挫折してしまいそうな方を助けたい!

という思いで、
レッスンを始めることにしました。

今までの現場で出会った方からは
こんな声を頂いております。

「石井さんにコーディング任せた時の
安心感ハンパなかったです!」
「とりあえず石井さんには、
難しいやつを任せましょう!」
「◎◎の案件で本当に助かりました。
また一緒に仕事したいです。
仕事たくさん用意して待っていますね」
「長い間ありがとうございました!
◎◎やら△△など癖のあるシステムの
開発して下さって、とても助かりました!
出戻りも大歓迎なので、いつでも連絡待っています!!」

僕が提供するサービスに込めた思い、あなたに約束できること

僕自身、始めはプログラミングが全然できなくて、
好きになれず、
怒られてばっかりでした。

でも今はフリーランスとして色々な現場で
活躍することができて、経済的にも安定し
音楽活動を両立することができています。

だから、僕と同じように
プログラミングが分からなくて、
実務経験が積んだことがない人に、
疑似的でも経験して頂き、
現場で仕事ができるように全力でサポートいたします!

現場レベルで求められるプログラミング、
よくやる作業、よく使うツールなど、
僕が経験してきた事、知っている事は惜しみなく
あなたに提供いたします!

成績が同期最下位で全然できなかった
僕ができていますから
大丈夫です!

 

私の夢と未来

僕自身、フリーランスという道を選んだことで、
経済的にも安定し、好きな音楽活動を続けられています。

「プログラミングは難しいから無理!」

そんな常識をなくして、
プログラミングによって、経済的にも安定し、
自分の好きな事もできる
豊かな生活をできる人を増やしたい!
そんな多様性が認められる文化を作ることが
僕の使命だと思っています!

そして、歌うプログラマーとして、
僕の作った曲が、IT業界の人の心を癒し、
IT業界に興味を持ってくれる人が増えてくれたら、
それが僕の喜びでもあります(^^)

 

石井よしまさのちょっとした情報

・1986年9月25日生まれ。顔は俳優の佐々木蔵之介さんに似ている、少し変わった人です。
・神奈川県平塚市出身 相模原市在住 26歳でフリーランスとして独立
・性格:真面目、誠実、好奇心旺盛、涙もろい、たまにふざけたがる
・好きなアーティスト:CURIO、GRiPGONDA、野口薫、gonvut、BaseBallBear、木村カエラ、Good Charlotte、SUPER BEAVER、naomi on、サトウヒロコ、junkbar
・好きなモノ:音楽、IT、ドイツ、カードゲーム、イラスト
・好きなお笑い:ジャングルポケット、ロバート、インパルス
・好きなアイドル:でんぱ組.inc、まねきけちゃ
・好きなお酒:レモンサワー、あんず酒、白ワイン
・好きな食べ物:サーモン、オムライス、蕎麦
・好きな漫画:ONE PIECE、るろうに剣心、遊戯王
・好きなゲーム:エストポリス伝記2、ドラゴンクレスト5、ブレスオブファイア3
・好きな言葉:「愛してる」「ありがとう」「やったりましょー!」「なんとかなるさ」「あなたはできる!」
・苦手なモノ:威圧的な人、辛い物、蜘蛛、貝類、絶叫系
・資格:ITパスポート、C言語プログラミング検定2級、ドイツ語検定4級、服のフィッティング・ソムリエ(カジュアル)

このブログでは、僕がこれまでに現場で経験してきた
プログラミング、フリーランスの生き方などの情報を惜しみなく公開していきます。

もし一人では学ぶのが難しい場合は、是非、僕にご相談ください。