使っていないusingディレクティブ削除していますか?

プログラミング言語「C#」でコードの一番上に書くであろうusingディレクティブ。

開発していく作業中に、しっかり削除しているでしょうか?

Visual Studioで開発する現場で、
色んな現場に作業してきましたが、
最終的に使っていないusingが残っている現場が多数でした。
ちなみにこの1年で、それを解決できるVisual Studioの便利な機能を知るまでは、
僕も残してしまってことが多かったです(^^;)

システムを納品後に気が付いて、
別の修正対応をしているときに、削除することも可能ですが、
コードを1文字でも修正することは、デグレーションが発生する可能性が出てくるので、
極力、システム納品前に消しておくべきです!
※デグレーションとは、直したはずのバグが復活していたり、以前は発生していなかったバグがあったり
実装したはずの機能が無くなっている状態のこと

 

そこでVisual Studioの機能で、コード上で「右クリック」⇒「Usingと削除と並び替え」を選択します!

 

 

すると、使用していないusingディレクティブが!!

 

 

スッキリしましたね(^^)

 

開発中は、試行錯誤して、
色々コードを消しては、増やしての繰り返しですが、
できる限り、納品時には綺麗な状態に仕上げると、
現場の評価が高くなると思います!

是非、お試しください(^^)

この記事を書いた人

石井 よしまさ
石井 よしまさフリーエンジニア / Webデザイナー / LPコーディング講師 / シンガーソングライター
歌うプログラマーとして
IT業界、プログラミングの"あるある"を歌にしている。プログラミングもデザインも音楽も色々とやるパラレルキャリアな人。

フリーランスエンジニア歴10年のセールスデザインができるWeb制作者 石井よしまさのメルマガ

常駐型のフリーランスエンジニアとして10年。
10年で関わった現場は13社。
その中で4社から正社員オファーを頂くことができた私が
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