3.ゴールまでの勾配をゆるく

あなたは
燃え尽きるほど音楽活動をしたこと
がありますか?

・・・と言うとカッコ良さげですが、
今日したいお話はカッコ良さとは真逆!

 

音楽活動をハードにやりすぎて
しばらく無気力状態になった
僕の体験談です(苦笑)。

 

2016年9月25日 30歳の誕生日に、念願のワンマンライブをしました。
ライブは満員で大変盛り上がり、最高の思い出になりました(^^)

 

しかし、ライブ直後から約半年くらいは、
音楽活動をすることが苦痛になっていました。。

 

ワンマンライブをすることは、1年前から頭の中で、ぼんやり考えてはいました。
本格的に計画し、会場決め、楽曲制作、リハをやり出したのは6カ月前。
ライブ当日までの6か月間、仕事をして、楽曲制作、ボイトレ、リハ、事務作業で、
精神的、身体的にも限界で・・・

 

1回倒れました(^^;)

 

そのオーバーワークのせいで、ライブ直後に「燃え尽き症候群」に
なっていたのかもしれません。

 

その時、
目標の勾配が急すぎた。。」と思いました。

 

1年前から勾配をゆるめに、余裕を持って行動していたら、
約半年間の「燃え尽き症候群」を回避または期間を短くできたかもしれません。

 

この経験によって、得られたこともありますが、
音楽活動の時計が、一定期間止まってしまいました。
最悪、音楽から離れる可能性もあったかもしれません。

 

この経験談から

 

「音楽活動を続けるには、ゴールまでの勾配をゆるくすること」

 

ことが大切であると、お分かり頂けたでしょうか?

 

特に僕のようにダブルワークの場合はなおさらです。
無理せず、あなたのペースで活動していきましょう!

 

ご自身でペース配分の設定が難しいと感じているのであれば、
ペース配分を相談できる人を
探してみてはいかがでしょうか?

 

もちろん、
僕に相談していただいてもOKです!
この失敗談も踏まえてお答えします。

 

いろいろお力になれると思いますよ。

 

第3のステップのお話は、以上になります。

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

 

是非コメントやシェア等頂けたら嬉しいです(^^)

この記事を書いた人

石井 よしまさ
石井 よしまさフリーエンジニア / Webデザイナー / LPコーディング講師 / シンガーソングライター
歌うプログラマーとして
IT業界、プログラミングの"あるある"を歌にしている。プログラミングもデザインも音楽も色々とやるパラレルキャリアな人。

フリーランスエンジニア歴10年のセールスデザインができるWeb制作者 石井よしまさのメルマガ

常駐型のフリーランスエンジニアとして10年。
10年で関わった現場は13社。
その中で4社から正社員オファーを頂くことができた私が
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