4.音楽活動の時間も、見積もり管理できていますか?

唐突な質問ですが、
あなたは「No」と言えない日本人ですか?

 

僕は、なかなか言えない日本人でした笑
この数年でやっと、冷静に判断して、
「No」と言えるようになってきました。

 

今回は、全く「No」と言えなかった時代の
僕の体験談です。

 

2014年3月、2年間仕事をしながら通っていた音楽専門学校の卒業時期でした。
卒業演奏会での曲、卒業ライブのバンドなど、1カ月に覚える曲が確か20~30曲ほど(>_<)
さらに本業では、有難いことに現場以外に別の取引先の方からお仕事も頂き、
どちらも充実しているように思えていました。

 

 

しかし、この時の平均睡眠時間は、約3時間 + 休日なし!!!
身体的には、かなりきつかったです(^^;)

 

前回の内容で、「ゴールまでの勾配を緩くしていなかった」ことも原因ですが、
自分の稼働時間の限度を超えてタスクを引き受けすぎたことも原因です。

当時、人から頼まれると、嬉しい気持ちになり、
「気合でなんとかなる!」と考えていたのでしょうが、
本業も音楽もしっかり上限時間を決めておくべきでした。

今回の体験談から

「音楽活動を長く続けるコツは、音楽活動に使える時間を
月ごとにきちんと見積もり管理する」

 

ことの大切さを学びました!

 

この体験以降、毎年1月~3月の冬季は、繁忙期の傾向にあるので、
冬季に関しては、音楽活動の時間を、かなり少なく見積もるようになりました。

 

時間管理に関しては、また次回詳しく説明しますが、

 

まずは、引き受ける前に
「そのライブに本当に出たいのか?」
「引き受けてしんどくならないか?」
冷静に考える習慣を持ちましょう。

 

第4のステップのお話は、以上になります。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

是非コメント、シェア等頂けたら嬉しいです(^^)

 

この記事を書いた人

石井 よしまさ
石井 よしまさフリーエンジニア / Webデザイナー / LPコーディング講師 / シンガーソングライター
歌うプログラマーとして
IT業界、プログラミングの"あるある"を歌にしている。プログラミングもデザインも音楽も色々とやるパラレルキャリアな人。

フリーランスエンジニア歴10年のセールスデザインができるWeb制作者 石井よしまさのメルマガ

常駐型のフリーランスエンジニアとして10年。
10年で関わった現場は13社。
その中で4社から正社員オファーを頂くことができた私が
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